肩の痛みに困っていませんか?日常生活に支障が出る前に対策を!
広島市中区で肩関節の痛みを治療するなら
パーソナルコンディショニング鍼灸院
アクティスAcutis
アクティスAcutis
このようなお悩みはありませんか?
もしかすると肩関節の炎症が原因かも。
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服を着るたびに肩にズキッと痛む
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運転中に肩が痛い
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寝ていると肩の痛みで目が覚める
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肩が痛くてシャンプーが辛い
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肩の痛みがひどくで家事や仕事に支障がある
そのお悩み当店が解決します!
まずはアクティスにご相談ください
当店では完全予約制でお一人ずつの施術・トレーニングを行っております。マンツーマンでの施術や指導により一人一人に合わせたプランニングをご提案や症状の原因を追求し、原因を説明します!
肩関節痛を起こす原因は色々
肩関節痛を起こす原因は色々
肩のどこが痛くなるのか?
ふと腕を動かした時、ズキっとした肩の痛みを感じたことはありませんか?肩の痛みを引き起こす原因は様々で、症状によって治療のアプローチ方法は大きく異なります。筋肉なのか関節なのか、そして神経症状の可能性もあります。
つまり個人に合わせた治療プログラムが大切であり、『これさえすれば大丈夫!』と言ったようなメニューが逆に悪化させることだってあるのです。
肩関節痛の原因を探る
アクティスAcutisではカウンセリングと整形外科的テストにより、痛みの発生原因を突き止めていきます。
※この時点で整形外科への受診を勧めることがあります。
・どのような動きができないのか
・どれくらい関節の可動域があるのか
・痺れなど神経症状はあるか
丁寧なチェックを常に心がけ、治療のプランニングをおこなってまいります。
◎筋肉性の痛み
肩関節は非常に大きな可動域を実現するために、多くの細かい筋肉によって支えられています。代表的な筋肉として、棘上筋や棘下筋、小円筋、肩甲下筋のローテーターカフ(回旋筋腱板)、そして大円筋や三角筋などがあります。
オーバーユース(使い過ぎ)、姿勢やアライメント(関節の軸)の変化に伴う筋肉へのストレスが引き金となった痛みの場合、まずは筋肉の炎症を抑えるための鍼治療が有効となるケースが多いです。
鍼を用いて筋肉表面を覆う筋膜に刺激を与えることで、筋緊張を緩めたり、炎症を抑えて痛みを軽減させる効果が期待できます。鍼刺激によって筋膜の緊張が軽減されると周囲の毛細血管が拡張し、血流が改善して肩周辺の筋肉に必要な酸素や栄養が届くようになります。これはダメージを受けた筋線維の回復のためには欠かせないのです。
◎関節の炎症による痛み
主に肩関節は肩甲骨と上腕骨から形成されており、この肩甲上腕関節周囲の炎症が痛みの原因となる場合が多いです。
肩甲骨の関節面と上腕骨頭の接触面は、肩の可動域を確保するために非常に浅い作りとなっており、肩甲骨や腕の位置や向きに大きく影響されます。
例えば巻き肩や猫背などの不良姿勢は、肩甲骨と上腕骨(いわゆる肩関節)の関節面が前方を向きがちになります。本来は腕を上げる際は肩甲骨も動きをアシストするように上方へ移動します。しかし巻き肩や猫背では肩甲骨が上手く動かず、関節面のインピンジメント(関節のつまり感や引っかかり感)が生じることがあります。
この繰り返しが関節の炎症を引き起こすという訳です。
これらの症状を誘発させるテストとして代表的なものに、
・Neer Test
・Hawkin′s Test
・Full Can Test
・Yocum′s Test
などがあり、いずれも肩関節の動作異常をチェックすることが目的となります。
これらのテストを参考に、アクティスでは痛みの原因となる炎症を軽減させる治療と並行し、関節本来の動作を取り戻すトレーニングを行うことで根本的な改善を目指すことが出来ます。
※痛みや炎症が関節部分に強い場合、鍼治療・通電を用いるケースもあります
肩関節痛へのアプローチ方法
アクティスではまず、整形外科への受診の有無を確認致します。治療の原理原則として、そもそも明確な原因を把握しておく必要があるのです。もちろんアクティスでは整形外科のリハビリトレーナー勤務の経験をもとにさまざまなチェックを行ってまいります。しかしそれは確定的な情報とは限らないのです。
このように情報を得た上で炎症が起こっている部位の鍼灸治療や徒手療法を行います。少し具体的な話をすると、鍼通電は炎症を抑える非常に有効な治療法の一つです。