寝起きから腰痛が辛い方、
まずはご相談を!
広島市中区で腰痛を治療するなら
パーソナルコンディショニング鍼灸院
アクティスAcutis
アクティスAcutis
このようなお悩みはありませんか?
強烈な痛みがぶり返す前に、適切な治療とトレーニングで腰痛の無い生活を取り戻しましょう!
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朝ベッドから起き上がる時に腰が痛い
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洗顔で前かがみになる時に腰が辛い
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運転中は常に腰が痛い
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座ると腰痛が出るので仕事にならない
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抜けそうな腰の痛みがある
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過去にギックリ腰の経験がある
そのお悩み当店が解決します!
まずはアクティスにご相談ください
当店では完全予約制でお一人ずつの施術・トレーニングを行っております。マンツーマンでの施術や指導により一人一人に合わせたプランニングをご提案や症状の原因を追求し、原因を説明します!
腰痛を起こす原因は様々
腰痛を起こす原因は様々
これさえすれば大丈夫・・・ということはあり得ない!?
一概に腰痛と言っても、その原因や痛みの部位、そして症状は様々です。
利き手や利き足、普段の姿勢、そして性別や年齢、筋力差などを考えると、全く同じよう身体や全く同じ使い方をすることはあり得ず、それだけ多くの可能性があるのです。
このことを踏まえると、どれだけ良い治療方法やトレーニングであっても効果は期待できないという訳です。
腰痛の原因を探る
アクティスAcutisではカウンセリングと整形外科的テストにより、まずは痛みや不調の発生原因を突き止めていきます。症状によってはこの時点で整形外科への受診を勧めることがあります。
・どのような動きができない(痛い)のか
・どれくらい関節の可動域があるのか
・痺れなど神経症状はあるか
丁寧なチェックを常に心がけ、治療のプランニングをおこなってまいります。
次に、腰痛は姿勢による影響を受けやすいことを知っておく必要があります。
こちらが身体を支える脊柱(背骨)の構造です。
※上から頸椎、胸椎、腰椎、そして仙骨(骨盤)
背骨は真っ直ぐ棒のような構造ではなく、重い頭部を支えたり、衝撃の吸収や効率的な回旋運動を行うため、S字を描いた湾曲があるのが特徴です。
腰部に注目していただくと、前方に突出した前彎構造が見られます。このように、本来は適度の湾曲が身体を衝撃から守ってくれます。
しかしこの湾曲が過度に強くなったり、もしくは消失することにより、身体には様々なトラブルが生じてしまいます。
それぞれ解説していきます。
◎腰椎の前弯が強い場合
いわゆる反り腰の方をイメージしていただくと良いでしょう。
これを専門的に「腰椎前弯症候群」として分類されます。腰椎の前弯角が大きいだけでなく、相対的に骨盤の前傾が強い方も当てはまる場合があります。
実は腰椎の回旋可能な角度はわずか5°程度というのはご存知ですか?意外と思うかもしれませんが、身体の捻り動作のほとんどは腰椎ではなく、胸椎で行われているのです。
しかし腰椎は前弯が強いほど捻り動作が大きくなる特徴があり、これは腰椎左右の椎間関節の構造に大きく影響されています。
不良姿勢によって反り腰が強くなると、日常やスポーツ動作における捻り動作で腰椎への過度な負荷が掛かり、腰椎椎間関節をはじめとする周囲の組織の損傷リスクが高まってしまうのです。
その結果、腰椎分離症や分離滑り症など腰痛の原因を招いてしまうという訳ですね。
◎腰椎の後弯が強い(前弯が弱い)場合
背中が丸まってしまった、いわゆる猫背姿勢をイメージしていただけるとよいでしょう。