身体の構造を熟知したアクティスのパーソナルトレーナーは一人ひとりの体調や体力レベル、そして過去の既往や姿勢、筋力を加味したプログラムを組み立てることを重要視しております。

安全かつ効果的なトレーニングプランを提供するためには、流作業的なフォーマットに固執せず、個々に合わせた柔軟な対応が重要なのです。

出産は骨盤底筋群へ大きなストレスを与えるため、女性のお悩みとしても多い尿漏れなどの問題を引き起こすことがあります。

これは筋力・体力が低下する高齢者にとっても重要なトレーニングの1つで、骨盤底筋群を強化するエクササイズを取り入れることが日常の不安感を解消し、生活の質（QOL）を高めることができます。

妊娠中は胎児の成長に合わせて骨格に変化が生じます。腰椎の前弯増強や骨盤前傾など、重心の変化によって姿勢も大きく変わってしまうのです。

このような姿勢の変化は、腰だけでなく各関節への物理的負荷や椎間板周囲への圧迫ストレスなど痛みを誘発させる原因を招くきっかけとなります。

つまり痛みの根本的な原因は姿勢の崩れ・変化であり、産前/産後であっても基礎的な体幹の筋力トレーニングを行うことで痛みや不調リスクを軽減させることができるのです。

定期的な運動は産後うつやストレスの軽減に役立ちます。

実際パーソナルトレーニングに通われているお客様とは短期的だけなく、中〜長期的なプランを示すコミュニケーションを通じてポジティブな行動が取れるようサポートをしております。

大切なご家族のためにも、心身共に健康な状態を目指すことが大切です。